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米国ではシニアビジネス領域でもベンチャー活性化

 今回のセミナーには、デジタルヘルスコネクト 代表の城野洋一氏も登壇。同氏が2015年5月に視察してきた米国の介護特化型の起業支援「Aging2.0」サミットの様子を紹介した。

講演するデジタルヘルスコネクト代表の城野洋一氏
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 Aging2.0は、介護関連ベンチャーに対して、資金やアドバイザー、市場へのアクセスなどを提供している。城野氏は、2015年のAging2.0サミットに参加したユニークな介護関連ベンチャーとして、介護必要度のアセスメントができるオンラインツールを高齢者の家族など向けに提供するRoobrikや、ディスプレーに表示した画像を見る被検者の視線を追跡してアルツハイマーのリスクが高い人を見つけるというNeurotrackなどを紹介した。

 こうしたAging2.0サミットの様子を踏まえ、城野氏は「医療系ベンチャーへの投資が活発な米国では、シニアビジネスの領域でも、ベンチャーによる活性化ができている」と指摘した。