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Version 7.0で自動運転技術を追加

 注目のアップグレードは「Version 7.0」で、自動運転技術「Autopilot」が追加される。クルマ本体は同じであるが、ソフトウエアをアップデートすることで、どんどん機能が増えていく。自動運転技術もソフトウエアの改版で対応する。iPhoneと同じ仕組みで、Teslaを購買した後もクルマが成長を続ける。このアップデートを見ると、Teslaは自動車というよりも、情報通信機器としての色彩が強い製品と感じる。

 Version 7.0はこの夏にリリースされる予定で、自動運転機能「Autopilot」が登場する。Autopilotは、道路に沿って前の車と指定した距離を保ち、自動で走行する機能。道路がカーブしていても、Autopilotが自動でハンドルを切る。前のクルマがスピードを落とすと、それに従って減速する。

出典: Tesla
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 自動で車線変更する「Lane Changing」も登場する。ドライバーが方向指示器を操作すると、クルマが自動でその方向に車線変更する(上の写真)。ドライバーがマニュアルで車線変更する時は、隣のレーンにクルマがいればアラートを出す。前方のクルマに急速に接近すると警報が鳴り、緊急事態ではクルマが自動で停止する。