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ハラパン・メディアテック 代表取締役
宇野 俊夫

 組み込みソフトウエアの開発で使用するプログラミング言語は,一般にアセンブリ言語やC言語である。これらの言語で作成したプログラムを,「アセンブラ」やC言語用の「コンパイラ」によって,組み込みシステムに搭載したマイコンなどのCPUコアが解釈できるオブジェクト・コードに変換する。このときアセンブラやコンパイラは,それぞれのプログラムの内部で参照するデータや分岐先などのアドレスを仮のものとして生成する。これは「リロケータブル・コード」と呼ぶ形式であり,CPUコアはこのままではオブジェクト・コードを実行できない。

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『日経エレクトロニクス』2007年1月1日号の同梱別冊「組み込み速修キット」を使って,組み込みシステム開発への理解を深めてもらうための特設サイトです。