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 自動車とインフラが協調する路車間通信により交通事故削減を目指す「安全運転支援システム(DSSS:driving safety support systems)」で,赤外線による光ビーコンと5.8GHz帯のDSRCという二つの無線通信メディアを利用した公開実証実験が一般道で始まった。従来の実証実験では,交通情報提供サービス「VICS」で利用する光ビーコンを使っていた。

 DSSSは主に一般道の管理を担う警察庁などが主導する。全国4カ所(神奈川県,愛知県,栃木県,広島県)に部会を設置して,2006年度から3年計画で実証実験を始めている。今回はホンダを部会長として開始した実験を,2007年11月5~7日に栃木県宇都宮市で公開した。