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日経ものづくり 数字で見る現場

調査テーマ:段取り替え時間の短縮化

 日本では,生産現場におけるカイゼンの取り組みが進んでいるといわれる。本当にそうだろうか。それを探る指標の一つとして「段取り替え時間の短縮化」をテーマに取り上げた。カイゼン手法としては,工程全般での物の置き方の工夫や5S(整理,整頓,清掃,清潔,しつけ)などが一般的だが,それらとは異なる切り口で見ることで,カイゼン活動の「浸透度」が浮かび上がってくると考えたためだ。  まず,自社の工場や生産を依頼している工場で「段取り替え時間の短縮化に取り組んでいる」と回答した人に, 「何割の成果が出ているか」を聞いた(Q1)。すると, 「2割未満」と答えた人が61.4% で圧倒的多数。「6~8割未満」(2.0%)や「8割以上」(1.8%)と回答した人もわずかながらいた。2割以上のカイゼンを合計すると37.7%になる。(以下,「日経ものづくり」2007年12月号に掲載。また,「数字で見る現場」のアンケートで集計した全設問の結果は,日経ものづくりの読者限定ページでご覧になれます。)

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