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日経オートモーティブ イベントレポート

2007年10月24日から報道関係者に公開された第40回東京モーターショー(図)。日産自動車の「GT-R」をはじめとした高性能車が目立った半面、将来に向けては小型車の提案が相次いだ。今のクルマは「高性能」、そして将来のクルマは「小さく」という筋書きが見えた展示会だった。

 GT-Rや三菱自動車の「ランサーエボリューションX」、富士重工業の「インプレッサWRX STI」といった高性能車は、p.100の解説やp.134、146の新車レポートで詳しく紹介している。そのほかの市販予定車ではトヨタ自動車、ホンダのハイブリッド車が目立った。トヨタは次期「クラウン」やレクサスブランドのSUVを示唆するコンセプト車を、ホンダは3ドアのスポーツコンセプト「CR-Z」を出展した。また、原油価格の高騰を受け将来のクルマに対する危機感も強い。燃費改善に向けて、レイアウトやパワートレーンを刷新した小型のコンセプト車も登場した。

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図●第40回東京モーターショーの会場