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 東京大学 大学院 工学系研究科 准教授の染谷隆夫氏の研究グループと東京大学 国際・産学共同研究センター 教授の桜井貴康氏の研究グループは,携帯電話機などの電子機器を置くだけで機器間で通信できるシート状の通信媒体を開発した。

 試作品の寸法は21cm×21cm×1mm。シートの基板はポリイミド樹脂で,折り曲げ可能な上,重さも50gと軽い。同グループが2006年に開発した,電力を非接触で機器に伝送する給電シートの技術と組み合わせて,シートの上に置いた電子機器への給電と通信を同時に実行できることも確認済みという。