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日経オートモーティブ Inside Story

 2007年12月に日産自動車が発売した「NISSAN GT-R」は、変速機を後輪のデファレンシャルギア(以下デフ)と一体化したトランスアクスル方式を採用した。さらに、このトランスアクスルから前方にプロペラシャフトを伸ばし、前輪も駆動する独自の4輪駆動方式を採用しているのが特徴だ。つまり、GT-Rのフロアトンネルには、エンジンからトランスアクスルへ駆動力を伝えるためと、トランスアクスルから前輪へ駆動力を伝えるための、2本のプロペラシャフトが通っている。

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図●NISSAN GT-R
スーパーカーとしての条件を備えたうえで、運転技術、天候、路面状況などに左右されず、高い性能を存分に味わえる「マルチパフォーマンス・スーパーカー」を目指した。