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【開発の鉄人 現場をゆく】アリの一さじ

 笑わないで考えてほしい。アリになったつもりで,コーヒーを飲む場面を。そのときに,あなたがコーヒーカップに入れる一さじの砂糖は,一体,何gくらいだろうか─。
 まあ,こんな非現実的なことが世の中にあるはずはないが,ナノ粒子が日常的に議論され使われ始めた今日,そんなサイズを計量しなければいけない場面は数多くある。アリのサイズより1ケタも2ケタも微小な粉体を計量しなければいけないとしたら,あなたならどうするだろうか。(以下,「日経ものづくり」2008年7月号に掲載)

図●超微量粉体自動計量機「ゼロバランサー」
図●超微量粉体自動計量機「ゼロバランサー」