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日産自動車「ティアナ」

国内初となる新開発の「Dプラットフォーム」を採用した。従来と比べてフロントボディの横方向の曲げ剛性を85%高め、静粛性を向上させた。サスペンション形式は従来通りだが、部品レベルでは新設計だ。ロールや振動を低減して、乗り心地を高めている。シートのウレタンを3層に増やすことで、長時間座っても疲れないシートを採用した。

 日産自動車は上級車「ティアナ」を全面改良した(図)。国内向け車種として初となる新開発の「Dプラットフォーム」を採用し、静粛性を向上させたのが特徴。2008年6月に日本と中国、ロシアで発売した。先代モデルの世界での販売実績は約35万台。最も多かったのは中国の16 万台で日本の10 万台を上回る。中国では、同社が販売するクルマとして最上位の車種になる。
 国内では、発売から3週間で月間販売目標1000 台の5 倍となる5034 台を受注するなど好調だ。最もニーズの高い中国では日本の月間販売目標の7~8倍になると想定する。

新型「ティアナ」
新型「ティアナ」
ボディサイズを大型化して、上級車としての存在感を高めた。中国で発売する日産車の中ではフラッグシップ車との位置付けだ。