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【勘どころ幾何公差 第7回】機能に応じた公差指示

 幾何公差は,基本的に部品の使い方や見栄えなどといった機能性,加工・組立方法,検査方法などを反映させて指示しなければならない。従って,本来は設計者と製造担当者の間でこれらについて十分な協議がなされ,すべての要件を満足できる公差指示とするのが理想である。実際には全部の指示をそのようにすることは困難と思われるが,少なくとも検査上の要件は満たしておくなど,優先すべき要件を押さえた指示にしておきたい。(以下,「日経ものづくり」2008年10月号に掲載)

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