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 量子ドット型太陽電池は,理論的に変換効率を60%以上に高められることから期待が高い。そのため,世界各地の大学やベンチャ,太陽電池メーカーが競って研究開発を進めている。ただし,実用化までに解決しなければならない課題は多い。現在は研究レベルにあり,量子ドットの機能の確認や,所望の構造が形成できることを確認する作業が中心になっている。今回は,量子ドット型太陽電池の基礎と開発状況を解説する。

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