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村田製作所 代表取締役社長
村田 恒夫氏

─2008年度第1四半期(4~6月期)の業績を見ると,対前年度同期比で減収減益となりました。営業利益は同50.6%減の146億円と,従来の高成長に陰りが見られます。この結果をどう見ますか。

 売上高については,それほど落ち込みはなく,横ばい程度でした。営業利益が減ったのには,大きく三つの要因があります。第1に,需給の緩みにより電子部品の価格が大幅に低下したこと。第2に,ここ2年間ほど大規模な投資をしてきており,その分の償却費が非常に重くのしかかっていることです。第3に,為替変動です。