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【速報】携帯機器向け燃料電池モジュール 東芝が2008年度中に製品化へ

 東芝は,2008年度中(2009年3月まで)にダイレクト・メタノール方式の小型燃料電池(DMFC)を製品化することを明らかにした。出力が最大で4W程度の携帯機器への搭載を想定している。同社自身がDMFCを搭載した何らかの機器を発売するほか,モジュールとして外部の企業に供給することも視野に入れている。一部の顧客には,サンプル品の供給を始めているようだ。(以下,「日経ものづくり」2008年11月号に掲載)

図●DMFCを搭載した携帯電話機を試作
図●DMFCを搭載した携帯電話機を試作
KDDIのauブランド向け「W55T」をベースにしている。一般的な携帯電話機に比べて,エネルギ容量が約半分のLiイオン2次電池も搭載している。