解像度の低い画像データから高い画像データを,より自然に見えるように作り出す画像処理を超解像技術と呼ぶ。半導体製造における露光の超解像とは別の手法に基づく。放送規格を超えるような画素数のFPDが製品化されるようになり,パネルの潜在能力を引き出す技術として注目を集めるようになった。既に,東芝がテレビで,NECエレクトロニクスがシステムLSI向けのIP(intellectual property)コアで製品に応用している。
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