FPD産業のさらなる成長をけん引する「アンビエント・ディスプレイ」の実像が,9月30日~10月4日に開催されたIT(情報技術)・エレクトロニクス総合展「CEATEC JAPAN 2008」で見えてきた。家電メーカーは将来の住環境を一変させる可能性を秘めた技術として,具体的な利用シーンを披露した。また,デジタル・サイネージの進化した姿や,身の回りで見かける道具の中にFPDを埋め込んで利便性を向上させる提案が数多く出てきた。一方,FPDテレビの展示では, 液晶テレビへのLEDバックライトの搭載と画像処理技術を中心にして,数多くの新技術が披露された。
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