イスラエルで実用化された消化器向けのカプセル内視鏡は,既に米国を中心に100万件の使用実績を積んでいるという。使用事例が増えるに従って,技術的課題も浮き彫りになってきた。現状では,消化器の動きに受動的に合わせて移動することしかできておらず,方向を変えたり,1カ所にとどまったりすることができていない。このため,医師からは能動的に動くデバイスの実用化を望む声が大きくなってきた。
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