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世界最大のカメラ関連展示会「photokina」が2008年9月23~28日にドイツ・ケルンで開催された。 最も注目を集めたのは,一眼レフ機のタブー破りに挑戦したパナソニックのミラーレス高級機である。市場の飽和感が鮮明になりつつある中,3次元画像の撮影や高感度撮影を実現した富士フイルムの機転も光った。

 「あれ,どうでした?」。カメラ関連の総合展示会「photokina 2008」の主役は,何といってもパナソニックのレンズ交換式高級機「DMC-G1」だった。会場の至る所であいさつ代わりに試用機の感想を語り合うカメラ技術者が目立った。一眼レフ機の巨頭であるキヤノンとニコンも並々ならぬ関心を示した。「開幕初日の朝一番に両社の経営トップがDMC-G1を見に,パナソニック・ブースを訪れた」(写真家の山田久美夫氏)ほどだ。