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 パナソニックは,ダイレクト・メタノール型の小型燃料電池を開発し,試作品を2008年10月22~24日に福岡県で開催された「水素エネルギー先端技術展2008」に参考出展した。試作したのは,ノート・パソコンに内蔵できる燃料電池モジュールと,二つのUSB出力端子で携帯機器を充電できる外付け充電器の2機種。

 両機種共にポンプで燃料や空気を供給するアクティブ方式で,最大出力は20W,平均出力は10Wである。燃料は約100%のメタノールを使い,内部で希釈して利用する。そのため,水用の補助タンクを内蔵している。