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 著作権保護の目的で,地上デジタル放送に施された暗号化(スクランブル)の方式を見直す議論が,総務省「デジタル・コンテンツの流通の促進等に関する検討委員会」(デジコン委,情報通信審議会の下部組織)で始まっている。2008年10月14日に開かれた会合で,主査の村井純氏(慶応義塾大学 教授)は,同委の放送事業者と機器メーカーの委員を集めた「技術検討ワーキンググループ(WG)」で,現行の「B-CAS方式」を基に三つの改良案を検討すると述べた。