任天堂が,ゲーム機「Wii」に使う3軸加速度センサーのサプライヤを見直している。現在は伊仏STMicroelectronics社(ST)と米Analog Devices, Inc.(ADI)のMEMS品を採用しているが,調達先が変わる可能性が出てきた。米国のベンチャ企業のKionix,Inc.が加わりそうである。その場合,サプライヤはSTとKionixの2社となり,ADIは外れる。この件に関して,任天堂は「公表しない」としている。またKionixが「ノー・コメント」とするなど,デバイス・メーカー側も明らかにしていない。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステック登録会員になると…
・新着が分かるメールマガジンが届く
・キーワード登録、連載フォローが便利
さらに、有料会員に申し込むとすべての記事が読み放題に!
「初割」2/7締切迫る!
>>詳しくは
日経クロステックからのお薦め
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。