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ホンダ「アコード」 片側スポット溶接で閉断面化 軽く、強固な車体を実現

ホンダはセダン「アコード」とワゴン「同ツアラー」を全面改良した。セダンとワゴンの差を前モデルより縮め、ツアラーは荷室にこだわらない新ジャンルのワゴンとした。片面スポット溶接を採用し、天井周りの部材を連続閉断面化。剛性が高くて軽い車体を実現する技術として、今後同社が他社と差異化するための有力な武器になりそうだ。

 セダンは従来通りの性格付けだが、ワゴンは名前を「ツアラー」に変えて新しい市場を開拓する(図)。従来はホイールベースをセダン2670 mm、ワゴン2720mmと作り分けていたが、これを中間の2705mmにそろえた。また、以前のワゴンは後部サスペンションを専用に設計して荷室を広げていたが、これをセダンと共通にした。

アコードツアラー
アコードツアラー
前から見る限りセダンと見分けはつきにくい。