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日経オートモーティブ 連載 自動車部品進化論 Bosch社 第11回 横滑り防止装置

小型・軽量化から多機能化へ
通常走行での使用頻度増える

1995年、初めて乗用車にESC(横滑り防止装置)が採用された。その後10年余りの間に装備率は欧米で5割を超え、小型車クラスまで採用が進んできた。2009年に「第9世代」の製品化を予定するドイツBosch社に、小型・軽量化と高機能化のトレンドを聞いた。


 もともとESC は、ABS(アンチロック・ブレーキ・システム)に端を発する技術である。タイヤのロックを防止するためのブレーキ圧調整機能をベースに、駆動輪の空転を防止するTCS(トラクション・コントロール・システム)や、車両姿勢を制御できるESCへと発展してきた。

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