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【速報】音や振動による官能検査を自動化 少ない手間で合否判定基準を設定

 生産ラインの最終工程では人間の耳や触覚を使った,いわゆる官能検査を実施することが多い。例えば,ヘアドライヤーの生産で最後に実際に電源を入れて動作させ,異音や異常振動がないかどうかを調べることによって不良品の混入をチェックする。今回,パナソニック電工が開発したのは,そうした官能検査を自動化できる「波形検査装置プロファイルチェッカPK50」である(図)。(以下,「日経ものづくり」2009年3月号に掲載)

図●官能検査を自動化する「PK50」
図●官能検査を自動化する「PK50」
OKやNGが判明しているサンプルデータを学 習させることで,判定基準としきい値を自動生成する。OKとNGの境界部分をGRAY(微妙)として判定し,人間が確認することも可能だ。