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【速報】3次元CADで環境負荷を予測 「SolidWorks」次期版で新機能

 米Dassault Systemes SolidWorks社は,3次元CAD「SolidWorks」の次期版「同2010」(2009年秋出荷予定)に,設計案が環境に及ぼす影響をシミュレーションによって評価する機能(開発コード名「Sage」)を追加する(図)。部品やアセンブリについて,設計方針によって環境負荷がどう変わるかを把握できる。さらに,SolidWorks 2010で予定するモデリング機能,作図機能の強化点も明らかにした。(以下,「日経ものづくり」2009年3月号に掲載)

図●「SolidWorks 2010」に搭載予定の環境負荷シミュレーション機能
図●「SolidWorks 2010」に搭載予定の環境負荷シミュレーション機能
設計中の部材について材料や製造方法,使用地域などを画面右側の入力欄で指定すると,システムがデータベースを検索し,設計案の環境負荷を算出する(a)。類似材料を選び直すなどして,環境負荷の低減を図れる(b)。結果は,リポートの形で出力できる(c)。