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 環境問題への対応やコスト削減,消費者ニーズの細分化など,技術者が考えなければいけない課題は山積みだ。しかもそれを,短い期間でこなしていかなければならない。そんな多忙を極める技術者の実力が,年々低下してきているという危機的な状況が明らかになった。

 技術者の実力が5~10年前に比べて低下していると感じるかと聞いたところ,「大いに感じる」(31.3%),「やや感じる」(45.8%)を合計すると77.1%だった(Q1)。これに対して, 「全く感じない」はわずか4.2%である。技術者の実力が低下しているというのは,多くの技術者の共通認識となっている。

〔以下,日経ものづくり2009年5月号に掲載〕