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 世界的な金融危機の発生から1年が過ぎた。輸出に依存していた中国の太陽電池産業は,今も非常に苦しい状況にある。そのような状況下でも,「2012年に1人民元/kW時を実現する」という「洛陽宣言」が採択され,グリッド・パリティの実現に向けた機運が高まってきた。まずは,中央政府,地方政府の政策支援を受けながら国内市場の拡大を目指す。同時に,装置や材料などの産業インフラの整備を着々と進める。世界経済が回復し,太陽光発電産業が再び飛躍できる時期の到来に備えて着実に力を蓄えている。