PR

 2007年以降,CRTテレビから液晶テレビへの買い替えが急速に進み始めた。2009年のテレビ全体の販売台数は対前年比で横ばいだが,液晶テレビの販売台数は同23%の増加が見込まれる。順調に買い替え需要を取り込む液晶テレビだが,この買い替え需要は2015年までには収束する。その後は,CRTテレビと同様の厳しい価格競争が避けられない。テレビ・メーカーは,価格維持のための新たな付加価値の確立が急務となっている。直近では,倍速表示やLEDバックライトが徐々に浸透し始めた。