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 日本の半導体メーカーが,市場での競争力を取り戻すために取るべき方策とは何か。日本のDRAMメーカーが1990年代に市場競争から脱落した理由を綿密に検証する作業を通じ,その方向性を明らかにする。著者は,本誌2007年3~4月号で,デバイス技術に基づく製品戦略の観点からDRAM日本勢の敗因に迫った。今回は,実装技術に焦点を当てる。1980~1990年代における実装技術の付加価値の変化を見過ごした結果,競争力を失った日本メーカーの姿を浮き彫りにする。