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 1960~1970年代は「システムの時代」,1980~2000年代は「デバイスの時代」を経て,2010年以降は再び「システムの時代」なると東京大学 教授の宮田秀明氏はみる。このような時代になると,デバイス技術者もビジネス構造(アーキテクチャ)を創造する“アーキテクト”としての意識を持つべきと説く。DRAMやFPDで日本メーカーが衰退した原因は,このビジネス構造の創造で失敗したことにあると指摘する。その轍を踏まないために,著者はLiイオン2次電池の新規プロジェクトを立ち上げ,ビジネス構造の創造に取り組んでいる。