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 日本のデバイス・メーカーが世界市場での存在感を失ってから久しい。半導体,FPDに続いて太陽電池でも,日本メーカーが海外勢に覇権を奪われる構図が生まれつつある。ここに来て,こうした負のサイクルを断ち切り,世界で再び確固たるポジションを得る絶好の機会が訪れている。リーマン・ショックに端を発する世界不況を契機に,消費者の価値観や機器の進化軸が大きく変化し,デバイス市場における競争環境が一変しつつあることだ。この変化に応じた戦略をいち早く打ち出すことができるか否か。その成否が日本のデバイス・メーカーの運命を分ける。