クラウド・コンピューティング時代の到来を受け,クラウド側ではデータ・センターの構築・拡張に突き進んでいる。一方,端末側では利用場面やサービス内容に合わせて複数の端末を使い分ける必要があり,その操作性も高くないといった課題を抱えている。この課題の解決策として,モバイル端末の形状や機能を自在に変化させ,さらにモバイル端末とインフラに据え置かれた端末を連携させる仕組みを提案する。これにより,最適なユーザー・インタフェースを達成し,「所有から利用へ」というクラウド・コンピューティングの理想を実現する。
形状自在端末をハブでネット接続,持ち歩く端末は1台で済ませる
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