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 デジタル家電を支える強いSoC(system on a chip)を開発するには,何をすべきなのか。これをテーマにした討論会が,第8回システムLSIワークショップのイブニング・パネルとして,2004年11月30日に開催された。

 パネルのタイトルは「ナノテクノロジー時代の情報家電向けSoCアーキテクチャ」である。座長を務めた慶應義塾大学情報工学科教授の天野英晴氏の「情報家電向けに最適なSoCのアーキテクチャを討論しよう」との掛け声で,パネルは始まった。パネラーは国内大手エレクトロニクス企業のエンジニア5人が務めた。富士通研究所のシステムLSI開発研究所 プロセッサソリューション開発部 主任研究員の須賀敦浩氏,ルネサス テクノロジのシステムソリューション統括本部システムソリューション第二事業部副事業部長の川崎郁也氏,松下電器産業のCEアーキテクチャ開発センター システムアーキテクチャグループ グループマネージャーの道山淳児氏,東芝のセミコンダクター社 SoC研究開発センター モバイル&コミュニケーションSoC技術開発部 主査の高橋真史氏,NECのシステムデバイス研究所 主任の大澤拓氏である。