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経済産業省がディーゼル乗用車の検討会を設置、普及の可能性をそろりと探り始めた。欧州ではCO2排出量の少なさや性能向上が評価されて乗用車のディーゼル比率が上昇しているが、日本では排ガスが汚い、うるさいという印象が強く、ディーゼル乗用車はほとんどなくなっているのが実情。はたして日本でもディーゼル乗用車は復活するか。

 経済産業省(以下経産省)が設置したのは「クリーンディーゼル乗用車の普及・将来見通しに関する検討会」。2004年9月30日に初会合を開き、検討会の進め方について議論したのち、2004年10月26日と11月16日にそれぞれ第2回、第3回の会合を開催した。なぜ日本ではディーゼル車が売れなくなったのか、最近のディーゼル乗用車の技術進化はどう進んでいるのかなどをテーマに議論した。