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 家庭の電話線と同軸ケーブルを使った高速データ通信規格「HomePNA 3.0」の技術解説の2回目。今回は,基本的な動作メカニズムと,チップセットを使った送受信回路の構成例,そしてフィールド試験での評価例を示す。(蓬田 宏樹=本誌)

南耕二
カッパーゲート・コミュニケーションズ・ジャパン
テクニカル・マネージャ
Richard Nesin
イスラエルCopperGate Communications,Ltd.,
Vice President of Marketing

 「HomePNA Version 3.0」(以下,HomePNA 3.0)は,電話線と同軸ケーブルを伝送媒体とした,家庭内ネットワーク技術である。その基本動作メカニズムを,前仕様であるHomePNA 2.0と比較しながら以下に説明する。