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 横河電機は2005年1月,ネットワークのノードでパケットを光信号のまま,40Gビット/秒のデータ伝送速度で転送できる「40Gビット/秒光パケットスイッチネットワークシステム」を開発した。同社は,同月に開かれた光通信技術関連の展示会「ファイバーオプティクス EXPO(FOE 2005)」でも,複数のパソコン端末から同システムを介して映像データを伝送するデモを披露し,実用化が目前であることを示した。国内のある放送事業者1社が2005年2月にも評価目的で導入するという。

 横河電機は2006年の製品化を予定する。放送事業者に加えて当初は「映像データを大量に扱う企業のLANへの導入を目指す」(同社)という。