PR
 照明器具用の発光ダイオード(LED)モジュールを展示したブースに黒山の人だかり——2005年3月1日~4日に東京で開催された展示会「ライティング・フェア 2005」では,前回に引き続きLED照明などに注目が集まった。

 会場では「照明光源としてのLED」の実現に向け,各社が開発を進めている様子がうかがえた。東芝ライテックや松下電工をはじめとして,投入電力が1Wの高出力LEDを組み込んだ照明器具の展示が相次いだ。森川製作所や小泉産業などの照明機器メーカーのブースでは電球色のLEDを使った照明器具が目立った。例えば,従来の青色LEDチップからの光を黄色の蛍光材と合わせることで疑似白色にしたLEDや,蛍光材の種類を増やして演色性を高めた3波長型LEDなどを展示していた。