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「韓流ブーム」は日本のお茶の間だけではなかった。世界の自動車業界でも、「2004年は韓国の年」だった。韓国系メーカーは欧州、米国でシェアを獲得し、今後はグローバル生産、特に人件費の安い新興市場での生産を立ち上げる。米CSM Worldwide社が、同社のクライアント向けミーティングで発表した。

 韓国車の評価が急上昇している。米国の消費者情報誌Consumer Reports誌の調査によると、最新の調査において不具合が最も少ないモデルは韓国Hyundai Motor社のセダン「Sonata」(2004年型)だった。すべてのHyundai車両の評価が良かったわけではないが、Sonataに関しては調査項目100件中で不具合は2件。米国の81万人を対象にした調査では、Lexusなどの日本車よりも不具合に関して評価が高かった。これまでも顧客満足度に関する調査で上位に入っていた同社製品だが、今回のレポートでは、改めて信頼性の高さが裏付けられた。