PR
開発コンセプトは「上級車から乗り換えたユーザーも満足できるコンパクト」。これまでのコンパクト車が拭えなかった「ちょっと物足りない感じ」を払拭することを狙った。あまり使う機会のないシートアレンジの数を競うのではなく、日常での「本音」の使い勝手にこだわった。

 日産自動車が2005年1月に発売した「ノート」は、日産が2004年9月から立て続けに発売してきた新型車6車種のしんがりを務める新型コンパクト車だ。既に「マーチ」「キューブ」、2004年9月に発売した「ティーダ」、それにスズキからOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受ける軽乗用車の「モコ」を加えれば、日産のコンパクト車のラインアップは4車種を数える。ここにノートを加える意味はどこにあったのか。