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組み込みソフトウエアの開発規模が増大・複雑化し,かかわる人員も急増している。携帯電話機では数千人・月,DVDレコーダでは数百人・月に達している。しかし,そうしたソフトウエア開発の足元を支えるプロジェクト管理はなおざりのままであり,体系的なプロジェクト管理の導入が叫ばれている。これまでのような管理スタイルを継続していては,今後の開発規模や開発人員の増大に対処できなくなる。数十人規模で進めていた組み込みソフトウエア開発の管理スタイルを抜本的に改める時期である。IT系のソフトウエア開発において社内向けにプロジェクト管理ツール「Process Director」を開発し,その後,同ツールを外販するなど,この分野で広い実績を持つNECが,組み込みソフトウエア開発におけるプロジェクト管理の実践方法と事例を解説する。 (進藤 智則=本誌)

新井 秀司
NEC ソフトウェアエンジニアリング本部 マネージャー
中田 久
NEC ソフトウェアエンジニアリング本部 本部長