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 「CMOS型が撮像素子の主役になったのだから海外の半導体メーカーやファウンドリーが勢力を伸ばすのは当然とみるべき。撮像素子にもSoC(system on a chip)のように海外勢としのぎを削る時代がいよいよ訪れた」(国内撮像素子メーカーの技術者)。

 長らく日本メーカーの独壇場だった撮像素子。ここに今,CMOS型撮像素子を武器に海外勢が雪崩を打つような攻勢をかけている。2005年6月9日~11日に開かれた学会「2005 IEEE Workshop on Charge-Coupled Devices and Advanced Image Sensors(2005 CCD&AIS)」は,海外勢の技術力の高まりをハッキリと示した。技術開発の最大の焦点である画素ピッチの短縮で,日本メーカーをしのぐ成果が相次いで登場した。