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 シチズン電子は,1パッケージ当たりの光束が245lm,発光効率が70lm/Wと,いずれも世界最高の白色発光ダイオード(LED)を開発した。量産レベルでこれまで世界最高水準だった同社従来品に比べると,発光効率は約1.4倍,光束は実に約4倍も大きい。

 ここまで性能を高めたことで「発光効率が約50lm/W~約100lm/Wの蛍光灯と比較しても遜色なくなった。しかも1本当たりの光束が2000lm~3000lmの蛍光灯と同じ明るさを,たった10個の白色LEDで得られる」(シチズン電子)とし,照明機器といった高出力な光源が必要な用途を完全に射程にとらえたと主張する。10個の白色LEDで得られる光束2450lmという値は,自動車のヘッドランプに使うハロゲン・ランプの約1.6倍,HIDランプの8割程度の明るさに相当する。