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 組み込み機器のGUI(graphical user interface)を,XMLなどのマークアップ言語で開発する動きが広がろうとしている。マークアップ言語で定義した操作画面を通じて,ユーザーは組み込み機器を操れるようになる。WWWブラウザに表示した画面でWWWサーバの機能を扱うのと同様な仕組みを,組み込み機器の内部に実現しようというわけだ。

 ここ1年ほどの間にソフトウエア・ベンダー数社が,マークアップ言語でGUIを開発するためのツールと,組み込み機器向けの実行環境を提供し始めた。現在,ACCESSやアクロディア,米UIEvolution,Inc.などがこうしたツールを販売している。このほか米QUALCOMM Inc.や米Microsoft Corp.が,マークアップ言語でGUIを開発するツールの提供を始める。