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 組み込みソフトウエア分野において,品質を確保するための新たな検証手法が注目され始めた。航空宇宙や鉄道,原子力発電など,ソフトウエアに非常に高い信頼性や安全性が要求される分野やLSI設計で用いられてきた形式検証と呼ぶ手法が,民生機器の組み込みソフトウエア開発でも使えるようになってきたのだ。NECと北陸先端科学技術大学院大学,キャッツと九州大学らが相次いで,形式検証を民生機器でも利用できるようなツールを開発した。いずれも実用化のメドを立てた。