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激烈な競争が続くデジタル家電市場の中にあって圧倒的に強い製品や企業が存在する。その要素を分析すると,個別の製品分野にかかわらずデジタル家電で独り勝ちするための共通の条件が見えてくる。まずは他社の追随を許さない製品で独走し,次々に先手を打って勝ち続ける。それを可能にするのは,既存品と同等の価格で比類なき機能・性能を実現した,事実上競合品がない製品と,他社が二の足を踏む技術や製品分野を精力を傾けて開拓する,リスクを取る姿勢である。

<生き残りの戦略>
「独り勝ち」はつくり出せる
カギは新たな競争軸の創造

過当競争,激しい価格下落と,負のループに巻き込まれやすいデジタル家電。この世界で有力な勝ちパターンとなりつつあるのが「独り勝ち」だ。新たな市場を開くヒット商品の投入で独走し,高いシェアを維持し続ける企業が現れている。リスクに身をさらして従来にない競争軸を打ち立て,技術的に高い障壁を築いて他社の追随をかわす。さらに次々と先手を打ってユーザーを囲い込む。これが,デジタル家電市場で長期にわたって収益を生み出し続けるカギになる。

<製品別に見る秘訣>
デジタル・カメラ

自ら描いた未来を信じて一眼レフや手ブレ補正に突進

携帯型音楽プレーヤ
憧れのデザインと使い勝手を業界最安値で投入

ビデオ・カメラ
画質は一切妥協せずあえてテープ媒体で先行