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日経オートモーティブ イベントレポート

東京モーターショー2005プレビュー
ダイハツ、富士重も新型ハイブリッド出展

 フランクフルトショーに続き、第39回東京モーターショーが2005年10月22日から始まる(プレス向け公開日は10月19日から)。9月末までに公表されたスズキ、ダイハツ、富士重工業の展示車両を紹介しよう。
 コンセプトカー8台を出展するスズキは、次期MRワゴンのコンセプトモデル「Mom's Personal Wagon」を出展する(図)。最近の軽自動車は、容積効率を追求した四角いスタイルが標準的だが、Mom's Personal Wagonは抑揚のある丸みを帯びたプロポーションとした。助手席側がセンターピラーレスの観音開きで、運転席側は前後とも前ヒンジドア。大型サイドステップや後席に手が届きやすい助手席レイアウトなど、小さな子供を持つ女性向けの機能を充実させた。
 2シーター軽自動車のコンセプト「LC」は、スズキが1955年に発売した軽自動車「スズライト」に似た、楽しさを前面に出したスタイリングが特徴だ。ミニバンのコンセプト「P.X」は、片側3枚ドアを持ち、2~3枚目ドアはピラーレス。2列目シートよりも3列目シートの居住性を充実させている。そのほか米General Motors社の燃料電池を利用した軽自動車「IONIS」、軽自動車「ラパン」のデザインスタディ、SUV「エスクード」の3ドアモデルなどを出展する。

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図●次期「MRワゴン」の「Mom's Personal Wagon」(スズキ)
全長3395×全幅1475×全高1620mmで、ホイールベースは2360mm。全高以外は現行型と同等。発売時期は未定だ。