中国・深セン地域で生産が盛んなタッチ・パネルの関連企業に聞くインタビューの3回目。今回は、香港企業のTruly International Holdings社(信利国際有限公司)を紹介する。同社は、中小型液晶パネル、カバー・ガラス一体型の静電容量式タッチ・パネル、抵抗膜式タッチ・パネル、小型カメラ・モジュールなどを主力製品として、“スマートディスプレイ”事業を展開している。第2回で紹介した中国Tianma Micro-electronics Group社(天馬微電子集団)はインセル技術の研究開発に注力しているが、Trulyグループの方針は全く異なる。Truly Opto-electronics社にタッチ・パネル事業の戦略を聞いた。
この記事は会員登録で続きをご覧いただけます
-
会員の方はこちら
ログイン -
登録するとマイページが使えます
今すぐ会員登録(無料)
日経クロステックからのお薦め
日経BP 総合研究所がお話を承ります。ESG/SDGs対応から調査、情報開示まで、お気軽にお問い合わせください。
ブランド強化、認知度向上、エンゲージメント強化、社内啓蒙、新規事業創出…。各種の戦略・施策立案をご支援します。詳細は下のリンクから。
「デジタル&ソリューション」をキーワードに、多様な事業を展開しています。
日経BPは、デジタル部門や編集職、営業職・販売職でキャリア採用を実施しています。デジタル部門では、データ活用、Webシステムの開発・運用、決済システムのエンジニアを募集中。詳細は下のリンクからご覧下さい。