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──ソニーはウエアラブル端末事業にも力を入れています。ウエアラブル端末を使った生体モニタリングと、ゲノム解析サービスは将来どのように結び付いていくのでしょうか。


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2014 International CESで披露したウエアラブル端末
 ゲノム解析は個人特有の一生変わらない情報を基にかかる可能性の高い病気などを解析することであり、生体モニタリングは長い人生の中でその情報に基づいてどのようなケアをしていくかということです。両者の狙いに本質的な違いはありません。


 従来は、生体モニタリングといっても体温を測るぐらいのことでしたが、ここにきて運動量や行動パターンなどもう少し詳しい情報を測れるようになってきました。将来的には、体外から血糖値などを測ることもできるようになるでしょう。生体に関するさまざまな情報を携帯端末やウエアラブル端末で取得し、それをクラウドにつなげる。そういう時代が必ず訪れると思います。ゲノム情報プラットフォームはそうしたサービスの基盤を成すものとなるでしょう。


斎藤氏のインタビューの全貌は、日経エレクトロニクス2月3日号の特集記事『ソーシャルホスピタル ~社会で見守るみんなの健康~』に掲載します。