CRTテレビ、据置型VTR、パソコン、薄型テレビ・・・。国内のエレクトロニクス業界を支える電子機器は、時とともに移り変わっていく。果たして、次の主役は何か。それを的確に予想し、先手を打てれば、競合他社に先んずることができる。電子機器メーカーだけでなく、半導体メーカーにとっても、次の主役を探す取り組みは、極めて重要なミッションになる。 日本テキサス・インスツルメンツ(TI)でこの役割を担っているのが、同社のプロダクトマーケティング部門に所属する原田佳樹氏である。今回は同氏に、プロダクトマーケティングの仕事や、今後急拡大が期待される新市場、そうした新市場への先手の打ち方などについて聞いた(聞き手:山下勝己=テクニカルライター)。
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