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 腕時計型にリストバンド型、眼鏡型、ウエア型…。文字通り、“肌身離さず”使うことを想定したウエアラブル製品の数々。身体に直接触れるという性格上、その製品安全にはどのような新しい考え方や基準が求められるのか。ウエアラブル製品に商機を見い出そうとする企業にとって、避けて通れない問題だ。

 製品安全の第三者認証機関である米UL(Underwriters Laboratories)社は2015年1月、ウエアラブル製品の安全保証に関する包括的サービスの提供を始めると発表した(関連記事1)。製品試験や相互接続性の担保、世界各国の認証取得などを網羅したサービスである。

 その内容や、ウエアラブル製品に求められる製品安全について、UL社日本法人のUL Japanでコンシューマー分野を担当する中里啓氏と北原誠氏に聞いた。

(聞き手は大下 淳一=日経デジタルヘルス)

UL Japanの中里氏(右)と北原氏(左)
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